化学
反応速度と化学平衡
反応速度の考え方から、化学平衡・電離平衡・緩衝液・溶解度積までを学ぶ、理系入試化学の中心となる単元です。
この単元のトピック一覧
- 反応速度と速度式 反応速度の定義のしかたと、実験データから求める速度式・速度定数・反応次数の考え方を学ぶ。
- 活性化エネルギーとアレニウスの式 反応が進むために乗り越える必要がある活性化エネルギーの意味を理解し、アレニウスの式を使って温度・触媒が反応速度定数に与える影響を計算できるようにする。
- 化学平衡と平衡定数 可逆反応が化学平衡に達するしくみを理解し、質量作用の法則にもとづいて平衡定数Kを求め、平衡時の濃度を計算できるようにする。
- ルシャトリエの原理 濃度・圧力(体積)・温度の変化に対して平衡がどちらへ移動するかを予測するルシャトリエの原理を学び、反応商Qを使った定量的な判定にも応用する。
- 電離平衡(弱酸・弱塩基) 弱酸・弱塩基の電離平衡を電離定数KaやKbで表し、電離度・濃度との関係を使って水素イオン濃度やpHを計算できるようにする。
- 塩の加水分解 弱酸と強塩基、強酸と弱塩基からできる塩の水溶液が酸性・塩基性を示す理由を加水分解平衡から理解し、pHを計算できるようにする。
- 緩衝液 弱酸とその塩からなる緩衝液がpHをほぼ一定に保つしくみを理解し、緩衝液のpHや、少量の酸・塩基を加えたときのpH変化を計算できるようにする。
- 溶解度積 難溶性塩の溶解平衡を溶解度積Kspで表し、沈殿が生成するかどうかをイオン積との比較で判定する方法を学ぶ。