化学基礎
物質の構成
物質を分類する視点と、原子・イオンの構造、周期表、化学結合の基礎を学びます。
この単元のトピック一覧
- 純物質と混合物、単体と化合物 物質は純物質と混合物に分けられ、純物質はさらに単体と化合物に分けられます。単体・化合物・混合物の見分け方と、同素体の考え方を整理します。
- 混合物の分離(ろ過・蒸留・再結晶・クロマトグラフィー) 混合物から目的の純物質を取り出すための代表的な分離法(ろ過・蒸留・再結晶・抽出・昇華法・クロマトグラフィー)を、原理と具体例とともに整理します。
- 原子の構造(陽子・中性子・電子) 原子は中心の原子核(陽子・中性子)とそのまわりを回る電子からできています。原子番号・質量数の意味と、それらの関係を整理します。
- 同位体と原子量 同位体は原子番号が同じで質量数が異なる原子どうしの関係です。天然の存在比から、平均としての原子量を計算する方法を学びます。
- 電子配置と周期表 電子は原子核のまわりをK殻・L殻・M殻…という層(電子殻)に分かれて配置されます。電子配置のルールと、周期表の族・周期との関係、価電子の考え方を整理します。
- イオンの生成とイオン式 原子が電子を失うと陽イオンに、電子を受け取ると陰イオンになります。イオン式の書き方と、イオンのなりやすさを表すイオン化エネルギー・電子親和力の考え方を学びます。
- 化学結合の種類(イオン結合・共有結合・金属結合) 物質を構成する原子どうしの結びつき方には、イオン結合・共有結合・金属結合の3種類があります。それぞれの結合のしくみと、できる物質の性質のちがいを比較します。
- 分子と共有結合、電子式・構造式 共有結合でできた分子は、価電子を点で表す電子式や、結合を線で表す構造式で表すことができます。電子式の書き方、共有電子対と非共有電子対、配位結合について学びます。